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第8節 vs IFK Mariehamn  | 2021/06/14

  • Football

2021年6月14日(月)

Veikkausliiga

第8節

vs IFK Mariehamn

アウェイ

1-0 ◯

スタメン60分出場

 

今回の対戦相手はオーランド諸島にあるチーム

試合前日の朝5時半ホームスタジアムのBolt arenaを出発し

昔の首都トゥルクまで約2時間バスに乗って移動

トゥルク港から豪華客船?に乗って約5時間半で到着まずはオーランド諸島について説明しよう

フィンランドの自治領になっていて

独自の税制や自治領旗があり公用語はスウェーデン語フィンランドとスウェーデンの間に位置し

約6500もの島が連なり約60の島に人が暮らしている

ここにあるチームがIFK Mariehamn(IFKマリエハムン)

 

船の中ではとても快適に過ごす事ができた到着後ホテルにチェックイン

その後ランチを済ませ夕方にスタジアムで前日練習去年からここのスタジアムは人工芝に変更された

フィンランドでは近年天然芝のスタジアムが人工芝にするケースが増えてきている

寒さ厳しいフィンランドでは天然芝の管理が大変なのだろう

 

試合当日

ホテルからスタジアムまでは徒歩5分ほど

日本ではありえないが歩いてスタジアム入りをするw

それだけ観客も多く入らないし

もちろん入り待ちや出待ちは全くない

そもそもそういう文化がないのかな今回は今シーズン初の3rdユニ

このピンクユニは僕の中で1番好きなユニフォームだ試合は前半ボールを支配するも

相手がしっかり引いて守備をしてきたので

プレーするスペースがあまりなかった

我慢の前半となった

 

後半52分 僕に最大のチャンスが来た

ディフェンスラインを抜け出しキーパーと1対1の場面

2タッチ目でシュート

ファーストタッチが悪くコースが狭まってしまいキーパーに止められる

 

その後60分に交代

これを決めていれば監督は交代という選択をしなかったかも知れない

今は前線のポジションに入っているからゴールが求められる

次こそは決める試合翌日

午前中に近くの公園にあるビーチバレーコートで

サッカーバレーでリカバリートレーニング

監督も加わり激しい戦いとなった午後14時半出発のフェリー

港までも歩いていくという日本ではありえない光景

約15分天気も良かったし気持ち良かったし良いリカバーだったかなw現在8戦負けなし首位

この記録をどこまで伸ばせるか

なぜここまで負けなしで来たか

帰りのフェリーの中でミーティングが行われたヘルシンキへ戻っている間にチャンピオンズリーグ予備予選の抽選会が行われ

まず初戦はモンテネグロのFK Budućnost Podgoricaに決まった7月に入るとチャンピオンズリーグの試合が始まりハードになる

チームの団結力や総力戦が必要になってくる

どこまで自分達が出来るのか楽しみだ

モイモーイ

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