スオメンカップ決勝 vs Kups | 2021/05/08

2021年5月8日(日)

Suomen cup 決勝 vs Kups

ヘルシンキオリンピックスタジアム

0-0

延長戦 0-0

PK 4-5 ●

スタメン120分

 

延長120分を戦いPK戦の末

準優勝に終わる

2年連続二冠という歴史を作るのは簡単な事ではなかった改装工事が終わり新しくなったオリンピックスタジアム

そこでプレー出来るというワクワク感があった

改装前の2015年 親善試合でリバプールと対戦して以来だ久しぶりの天然芝での試合

フィンランドのほとんどのスタジアムが人工芝の為

天然芝の試合が近づくとトレーニングは天然芝で行われる前節のリーグ戦でも対戦しているKups

その試合は45分で交代と悔しい試合だった

決勝はなんとしても自分のプレーを魅せて楽しみたかった

戦術や選手も少し変えて挑んだ

 

『楽しむ』

自分の生きるポジショニング

自分がイメージしているプレー

 

今回の試合では120分を通して“出来た”と自信を持って言える

ただ一番欲しかった結果を出せなかったという事はまだまだ足りていなかったのだと思う延長戦が終わりPK戦前にピッチ上に集まり蹴る順番を決めた

蹴りたい人の“挙手制”で決まった

僕は2番手に手を挙げたが

僕より少し先にキャプテンが手を挙げたので「じゃあ3番目！」となった

プロになってPKを蹴ったのはいつぶりのことだろう…

全然覚えがない

 

自信があったからか

緊張は全くせず

思い通りのコースに決めた！

気持ちの持ちようって大事だなと改めて思った

しかし次の番で相手キーパーが弾き

結果PK4-5で敗戦またすぐにリーグ戦がやってくる

気持ちを切り替えて次の試合へ挑もう！モイモーイ

 

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